

雨の日の手紙
金曜の深夜から土曜の朝にかけて雨が降りましたね 弥生6回目の雨でした この雨で お店の方が少し大変ことになっておりましたが☂ いつか笑い話になることでしょう^^ 雨の日にお手紙を1通書いていますが 気のせいか^^雨の日に ポストにお返事が届いていることがよくあります...


菜虫蝶と化す
啓蟄の末候 菜虫蝶と化す 啓蟄 最後の五日間 19日まででした 冬を越した さなぎが蝶になる頃という意味です 子どもの頃 畑が遊び場所だった私たち キャベツの葉には たくさんの青虫がいて モグモグと美味しそうに食べている様子を見るのが好きでした...


あまいハーブティー
一昨日の夜から静かな雨が続き 久しぶりの青い空 朝から洗濯機を3回まわしました 弥生 4回目 5回目の雨でした 雨の日においしいお茶とお菓子をいただきながら 手紙を書くのが楽しみです レモングラスとペパーミントにお砂糖が入ったハーブティー ほんのり甘くていい香り...


桃はじめて笑う
昨日まで 啓蟄 次候 桃はじめて笑う 桃の花が咲くころという意味です 昔は 花が咲くことを 笑うと表現したのですね 山笑う という春の季語もあります 一雨ごとに春の山の草木が一斉に芽吹いて山々が明るくなる 山が微笑んでいるように見える・・・...


雫
昨日は 弥生 3回目の雨 この時期に降る雨を 木の芽起こしと呼ぶそうです トタンからすべり落ちる雫を眺めながら 誰かを想って 手紙を書く時間が好きです


長靴
「長靴っぽくないところがいいですね!」と 雨の日に ブラウンの長靴がお嫁入りしました お店の前に水たまりがあったので そのまま履いてお帰りに👢 革のリボンがかわいくて折り返すと ショートブーツにもなります^^ ブラック ネイビー ブルー ブラウンの4色です


モノが人を選ぶ?
雨の日曜日に またひとつsatouの傘がお嫁入りしました 彼女にピッタリな爽やかな傘 最近お聞きした 「ヒトがモノを選ぶのではなく モノがヒトを選ぶんですよ」 のお話に思わず納得 優しくて大切に使ってくれる彼女のもとへ行くことができて 傘もきっと喜んでいることでしょう^^


じいじの茶部屋
実家が農林業を営んでいなかったら このアメオト舎は誕生していなかったかもしれません🌂 祖父母との茶農家の暮らしを綴った作文「お茶の優しいチカラ」が 第43回毎日農業記録賞をいただきました 雨の似合う場所で作られた 無農薬の優しいお茶です


蟄虫戸を啓く
今日から 雨水の次の季節 啓蟄です 啓蟄の初候 蟄虫戸を啓く すごもりむしとをひらく 土の中で冬眠をしていた虫たちが 春の訪れを感じ 姿を現す頃という意味です こちらは かよくらふとさんの ポストカード 春シリーズです...


傘工房 parapluie de“merci”
傘工房 parapluie de“merci”パラプリュ デュ メルシー 京都の人気傘作家 佐藤新吉さんが手がける モダンで使いやすいオーダーメイド傘です アメオト舎でも オリジナル傘のオーダー受付をさせていただいています...