鶏始めて乳す にわとりはじめてにゅうす
- 奈美 澤奥
- 2016年1月31日
- 読了時間: 1分
七十二候では 最後の季節です
大寒の末候 鶏始めて乳す
鶏が春の訪れを感じ 卵を産みはじめるころという意味です
スーパーには いつでも卵が売られているし
1年中卵を産むんじゃないの?
と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか
今では品種改良などで いつでも卵を産めるようにしているそうですが
本当は冬の寒い時期 ニワトリさんは卵を産まないのだとか
そういわれてみると
小学生の頃 夏休みのお手伝いの欄に
「ニワトリのエサやりと卵拾い」と書いて^^
毎日小さい鶏小屋に入っていましたが
冬休みのお手伝いには書た記憶がありません












































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