物を大事にする日本の文化
- 奈美 澤奥
- 2017年4月16日
- 読了時間: 1分
二十四節気では 「清明」
すべてのものが清らかで生き生きする頃のこと
若葉が萌え 花が咲き 鳥が歌い舞う
生命が 輝く季節です
そんなキラキラした季節にぴったりな 晴雨兼用傘
白い刺繍が一面に施されたお花柄の生地に 蝶々が舞っています
白髪がよくお似合いのお客様のもとへお嫁入りしました
「使い捨てではなく 良い物を 長く大切に使っているのよ」 と
いつもお店でお話して下さるお客様
昨日も 「少し欠けてしまった器を金継ぎで修復すると
ただ割れた器を修復するというだけでなく 以前よりも味わい深いものになるのよ」と
物を大事にする日本の文化についても教えていただきました












































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