土潤いて溽し暑し
- 奈美 澤奥
- 2016年7月28日
- 読了時間: 1分
七十二候では 大暑の初候 桐始めて花を結ぶ (桐が実を結び始める頃という意味)を経て 今日から 大暑の次候 土潤いて溽し暑し (まとわりつくような熱気で蒸し暑い頃という意味です)
文字を見ただけで 暑そうな季節です
この季節になると 学生時代 部活で 灼けたテニスコートから
熱い空気が たちあがってくる様子を思い出します
ホースで水をまいても あっという間に元の乾いた地面に☀
照りつける太陽の下で 夏休み中 練習していたので 日焼けで真っ黒!
ラケットにはってあるガット(網)が 最短1か月で切れてしまうほど みんな一生懸命 練習しました
高校2年生の2学期 廊下ですれ違った先生に
「顔が黒すぎて 黒目が どこ向いてるか分からん!」と言われたほど^^
一緒にボールを追いかけたチームメイト 先輩 後輩 顧問の先生を思いだします🎾

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