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東風凍を解く とうふうこおりをとく

  • 執筆者の写真: 奈美 澤奥
    奈美 澤奥
  • 2016年2月5日
  • 読了時間: 1分

立春 初侯 東風凍りを解く 

春の風が小川の氷を解かす頃という意味です

二十四節気の初めの季節で  旧暦では立春から新しい年がスタートします

この日をもとに 節目や行事があり

「夏も近づく 八十八夜~」も立春から数えて88日です

立春の前の日が 節分

節分とは本来「季節を分ける」という意味です

季節が移り変わる節日を指し 立春・立夏・立秋・立冬

それぞれの前日に1年に4回あったものでした

ですが 日本では立春は1年のはじまりとして特に尊ばれたため

 次第に節分といえば春の節分のみを指すようになっていったようです

スタッフNは 節分が誕生日なので 恵方巻の他にも 

恵方ロールケーキも🍰

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